各専攻の紹介 MAJOR
博士前期・後期課程
教授システム学専攻
- 博士前期課程
- 学 位
- 修士(教授システム学、学術)
- 入学定員
- 15名
- 博士後期課程
- 学 位
- 博士(学術)
- 入学定員
- 3名
教育上の特色
- 全国から受講可能な「インターネット大学院」
- 最先端のeラーニングテクノロジーを活用した遠隔学習によって授業を進めることで、学習者の利便性を増しながら、教育の効果と効率を高めることを目指しています。また、教員・学生聞のネットワークにより、授業の提出課題に係る相互コメント・ディスカッション等を通じ、新たな知の創出に向けた学び合い・教え合いの協調学習を展開しています。
- 社会人の学習条件や実践的ニーズへの配慮
- 原則としてオンライン遠隔学習の授業だけで学位を取得できるようにしており、時間的・空間的な自由度の低い社会人が、夜や土日に、あるいは仕事の合間に自宅や職場等で働きながら学習できます。これにより通学時聞が不要になるほか、授業日時による時間的拘束がなく、各自の都合の良い時間に学習することが可能となっています。また、教育内容についても、eラーニング関連の業種・職種で現に働く社会人学生等の実践的なニーズに最大限応えられるよう、開講授業科目の幅と深さに配慮しています。
- 学習管理システム(LMS)によるトレーニング、ディスカッション、コラボレーション、プレゼンテーション等の実施と学習履歴を活かしたきめ細かな指導を行っています。
- ビデオ・オンデマンド(VOD)を活用し、過去の集中講義等をいつでも復習可能にしています。
- テレビ会議を通じての本校と東京サテライトでの同時受講、教員と学生・学生同士の直接のコミュニケーションを行っています。
- 社会人学生は企業在職者(eラーニング事業等)、大学教職員、高校教員、医療従事者、留学生等で、年齢もさまざまです。