令和5年度 博士後期課程 研究経過報告会について

令和5年度 博士後期課程 研究経過報告会について

2024-07-20

             令和5年度 博士後期課程 研究経過報告会実施要項


                                    社会文化科学教育部教務委員長
 

1.日   時: 令和6年1月から2月の間に実施する
 

2.対象者: 2回の研究経過報告を終えていない者
       ※長期履修生については、長期履修計画に記載した年度に行う


3.目的

 (1) 学生が研究進捗状況を整理し、学位論文の構想を明確化する機会とするため。
 (2) 学生の研究進捗状況と学位論文の構想を各専攻の教員が把握し、指導及び学位論文審査に生かすため。
 (3) 教員相互が討論を通じて、自らの学生指導のあり方を客観的に把握し、指導改善を図るため。


4.実施方法

 (1) 主指導教員が主催する。研究経過報告会の日時が決まったら、主指導教員は必ず社文教務担当に連絡する。
 (2) 発表の一人あたりの持ち時間は20分間程度とし、それぞれに質疑の時間を10分間ほど設ける。
 (3) 発表内容は、現在の研究進捗状況(既発表・発表予定論文も含む)と博士論文の構想とし、レジュメを配布して
     発表すること。
 (4) パワーポイント等を使用する学生は、各自ノートパソコンを用意すること。


5.研究経過報告書について

  発表者は、令和6年2月28日(水曜)17:00までに「研究経過報告書」(発表レジュメとは別)を
  社会文化科学教育部教務担当に提出してください。

  研究経過報告書の様式はこちら。<研究経過報告書様式


 

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