令和5年度 博士後期課程 研究経過報告会について
令和5年度 博士後期課程 研究経過報告会実施要項
社会文化科学教育部教務委員長
1.日 時: 令和6年1月から2月の間に実施する
2.対象者: 2回の研究経過報告を終えていない者
※長期履修生については、長期履修計画に記載した年度に行う
3.目的
(1) 学生が研究進捗状況を整理し、学位論文の構想を明確化する機会とするため。
(2) 学生の研究進捗状況と学位論文の構想を各専攻の教員が把握し、指導及び学位論文審査に生かすため。
(3) 教員相互が討論を通じて、自らの学生指導のあり方を客観的に把握し、指導改善を図るため。
4.実施方法
(1) 主指導教員が主催する。研究経過報告会の日時が決まったら、主指導教員は必ず社文教務担当に連絡する。
(2) 発表の一人あたりの持ち時間は20分間程度とし、それぞれに質疑の時間を10分間ほど設ける。
(3) 発表内容は、現在の研究進捗状況(既発表・発表予定論文も含む)と博士論文の構想とし、レジュメを配布して
発表すること。
(4) パワーポイント等を使用する学生は、各自ノートパソコンを用意すること。
5.研究経過報告書について
発表者は、令和6年2月28日(水曜)17:00までに「研究経過報告書」(発表レジュメとは別)を
社会文化科学教育部教務担当に提出してください。
研究経過報告書の様式はこちら。<研究経過報告書様式>
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