研究科概要

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専攻内に専門職コースと研究コースを併設

 各専攻内に、高度専門職業人の養成を主目的とする「専門職コース(プロフェッショナル・スクール)」と研究者等の養成を主目的とする「研究コース(アカデミック・スクール)」を設け、体系的履修を可能にするとともに、基礎的学術知を有する学部卒業生と実践知が豊富な社会人学生とが相互に刺激を与え合うような学習環境を設定しています。

社会人学生への柔軟な対応

 学習条件が限られている社会人の学習ニーズに対応するため、専門職コースを中心として、主に社会人を対象とする教育プログラムについては、在職のまま科目の履修、受講、研究指導が受けられるように、夜間・土曜開講、サマースクール、eラーニングの活用など、柔軟な受講形態が可能となるように配慮しています。また、選抜方法においても社会人入試を設け、積極的な受入体制を整えています。

充実したカリキュラム

 各専攻内のコースごとに必修科目やコア科目として選択必修科目を配置し、教育の形式化を防ぐとともに体系的履修が可能となるようなカリキュラム編成となっています。また、プロフェッショナル・スクールが単なる実務教育機関ではなく、学術的基盤の上に専門的能力を高めていくものであることや、アカデミック・スクールでは実践知を踏まえた理論研究を目指していることから、開講科目の一定部分を共有できるように配慮しています。また、海外や学外から講師を招いてのセミナーやシンポジウムも豊富に開催されています。

研究科の概要

 熊本大学大学院社会文化科学研究科は、平成20年に社会のニーズに対応した柔軟な教育プログラムの編成と学術的協力による新たな教育研究領域の開拓を目指して、それまでの人文科学系分野と社会科学系分野を統合・再編し、自然科学分野、生命科学分野の協力も得て、新たな人文社会科学系の区分制大学院として創設されました。
教育研究領域には、知識基盤社会のニーズ、地域に根ざしつつ世界に開かれた大学としての使命、総合大学としての本学の知的資源等を踏まえて、それぞれに専攻を設けています。
各専攻が社会人主体の「専門職コース」と学部卒業生が主体の「研究コース」を併せ持つことで、“学術研究”と“社会・経済”の接点となり、「実践から研究へ」「研究から実践へ」と双方向で刺激しあうことで、高度専門職業人養成と研究拠点形成の両目的に資するものとなっています。
本学は理論・実践対話型の先端的大学院といえます。多くの刺激の中で、もう一歩先の自分を見つけてください。

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