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現代社会人間学専攻 交渉紛争解決・組織経営専門職コース 組織や地域社会での対立・葛藤・紛争に建設的に取り組み、未来をつくるリーダーの育成

 交渉紛争解決・組織経営専門職コースは、現代の組織における紛争解決ニーズに対応しうる高度な紛争マネジメント能力をもった人材を養成するために設置されました。とくに医療組織、企業組織およびADR(裁判外紛争解決制度)分野に焦点を合わせています。医療組織における紛争マネジメント能力・医療メディエーター的能力、企業組織におけるコンプライアンス経営・環境マネジメントを担う能力、ADR分野における調停能力・紛争解決能力を養成する教育プログラムを提供します。

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本コースの特色

①日本初そして唯一の紛争解決学の大学院プログラム
 個人、関係性、グループ、組織、地域、国家間、環境等、様々なレベルの紛争・葛藤・対立を連続性の中でとらえ、それらを解決し、よりよい状態への変容を支援する紛争解決のリーダーを育成する日本で唯一の大学院プログラムです。

②主に社会人を対象とし、週末と平日夜で卒業可能
 社会人が現場での経験を持ち寄り切磋琢磨する実務重視の教育を、原則的に週末と平日夜の授業のみで行います。医療従事者、学校教員、企業人、行政職員、家裁調停委員、紛争ファシリテーター、消費者相談員、司法書士など様々な分野の学生が学んでいます。

③体験型学習とケース検討で紛争解決の実践能力を2年間でマスター
 紛争・葛藤・対立とその解決についての理論教育のみならず、分析し、介入計画を立て、実践し、評価する実務的な能力を共に徹底教育します。卒業後は、ADRの専門家、紛争解決や対話のファシリテータ―・メディエーター、紛争解決マインドを持った組織経営人を育成します。

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コース長あいさつ

 現代社会は、高齢化、震災、経済危機、環境問題、国際紛争、いじめ、医療事故など多くの問題に直面し、変革の時代を迎えているといえます。紛争解決学では、問題や対立・葛藤・紛争をより良い未来への変革のチャンスと捉え、その解決を支援していく理論と技法があります。本コースでは、個人、関係性、組織、地域社会レベルでの対立・葛藤・紛争の解決に取り組み、より良き社会や組織を作ってゆくリーダーを育成していくことを目指しています。

交渉紛争解決・組織経営専門職コース長 石原 明子

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主な授業科目

 教員には、本コースに関連した分野の研究者とともに、現場で紛争解決に取り組む実務家を交えて、1年次にはコミュニケーション論、人間学、交渉論、調停論、マネジメント、紛争ケース分析などの基礎的な分野から学び始め、2年次には医療、企業、ADRの各分野を専門的に深く学べるように、授業科目が配置されています。また、実践知を習得できるように、紛争ケース分析の積み重ね、交渉と調停の技法習得、実務家によるワークショップ型演習などが重視されています。さらに社会人が受講しやすいように、主要科目は土曜開講、夜間開講、土日集中開講になっています。

必修科目
実践的人間学※、交渉の理論と技法※、マネジメント※、紛争ケース分析T※、特別研究T、特別研究U
(※を付した科目から3科目選択して必修)

その他の主な科目
メディエーションの理論と技法、組織経営ケース分析、交渉紛争解決・組織経営特論、コミュニケーション論

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